歌詞

作詞：あか

作曲：あか

ありふれた毎日の 仕事と君と6畳半の部屋 君の匂いの毛布にくるまって 迎える朝日と 無意識に聞いていた きみの世間話も 脱ぎっぱなしの靴下も 開けっ放しのトイレの蓋も 治らない癖は 許しあえるといいね 愛ゆえに またねで見送る玄関 手を振って閉まるドア じっと見つめてひとりになった ぼくよりぼくの気持ちや想いを 大事にしてくれるきみだから 時々不安になるんだよ 君は今幸せですか 愛も恋も 溢れていく 締めたはずの台所の蛇口から ポツリポツリと溢れていく ぼくは君にまだ恋をしていく ベットにもたれかかった 体操座り 2人みる週末の映画 ふれた左手に手を重ねていた ドキドキは減ったけれど ふれるたび感じる安心感 傷つけられて 傷つけて ちっとも強くならない心を 許してくれてありがとう　 いつからはじまったろう いつまで続くだろう 日々を 季節を 一年一年を 君と喜怒哀楽していたいのです 愛も恋も 溢れていく 閉めたはずの台所の蛇口から ポツリポツリと いつか恋が終わるとしても いつか君が愛想を尽かすとも 今はただ 君だけを写して ぼくは君といたいんだ ありふれた毎日の 仕事と君と6畳半の部屋 君の匂いの毛布にくるまって 迎える朝日と