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作詞:小林遼河
作曲:小林遼河
どこで道を間違えたか 生きる意味を履き違えたか 安寧はどこにあるのだと 夜を放浪するひとりの少年 街灯すらない真っ暗な道を 生きる屍のようにフラフラと 自信があるわけじゃないから いつも誤魔化すんだ「いつかいつか」と これがやりたい あれがやりたいって 全部投げ捨てて 音を鳴り響かせ 世界を恨んで 運命からも恨まれた 果てのない自由を選んだ 僕らは自由の刑に処されている 思い出を若気の至りと片付けるな そう生きてきたからこその君だ 君の夢を捨てたゴミ箱の後悔が 回る 回る 回る 回る 午前3時のこと やってきたことが 消えるわけがないだろう いろんな人を傷つけて生きてきたんだ 後悔していないさ けどそれでいいのかな 逃げ場なんて今更 作り忘れた 曖昧にしてきた未来の展望 行き着く先はどん底の闇 抜け出さなきゃ 抜け出さなきゃ 僕の旅を続けなくちゃ 去っていったあの人たちが 作ってくれたこの人生を 急がなくちゃ 急がなくちゃ 大切な「いつか」が過ぎていく 僕らは自由だなんて よく言うけれど 自由にならなくちゃそれは自由なのか 今も尚 吹き出す赤黒い感情が 燃える 燃える 燃える 燃える 午前3時のこと かじりかけのまま捨てたあの頃の 夢を追いかけようかもう1度 急がなくちゃ 急がなくちゃ 僕の旅が終わってしまう いつかの雨の日をふと思い出した あの時一体何ができただろう 悔いはない 悔いはない もう既に雨はあがっている 思い出を若気の至りと片付けるな そう生きてきたからこその君だ 君の夢を捨てたゴミ箱の後悔が 回る 回る 回る 回る 午前3時のこと
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