砂漠にて
Milmanaco歌詞
作詞:池 真衣
作曲:コバヤシ シンタロウ
証拠はないか? 「私が生きた」って 愛する人も無いような人生で ああこのまま死んでしまいたい ほど 燃え上がる情熱に負 けそう 乾いた喉から手なんか 出ない 砂埃に包まれて 劣等感に勝てない 涙に疲れた 声が枯れちゃった 理由は何でも もうこのまま死んでしまいそうに なる ただの虫ケラ砂漠に 生きる 傷付いた羽根じゃ飛んで 行けない 痛みも連れて空まで 窒息しそうだ 行き場のない愛が カラカラの身体に満たして その強い腕で 抱きしめてくれよ それだけでいいの今はパラノイア 見えてたのは見ていたのは 間違いなく現実だったはずで 花は枯れて夢も枯れて 見え透いた嘘さえまだ 信じているのよ このまま死んでしまいたい ほど 燃え上がる情熱に負 けそう 乾いた喉から手なんか 出ない 砂埃に包まれて 死ぬのは怖いし 生きるのは辛い 孤独という戦場で倒れた その強い腕で すべて壊してよ それだけでいいの今はパラノイア
アーティスト情報
2016年10月始動。 バンド名は「見る眼」から。 クラシック、ジャズ、ファンクなど様々なジャンルのエッセンスを取り入れたコバヤシの楽曲に、感情的で挑発的な池の歌詞、魂を口から吐き出すような歌、それに共に立ち向かうような演奏で人々の心を揺さぶる、横ノリ系POPSバンド。










