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圧倒的人間賛歌 届けたいという一心で鳴らす音には、一点の曇りもない。 感情という不安定なものに寄り添い、勇気を与えてくれる。 微妙な音程すら愛おしいギター。まるで歌っているかのようにメロディアスで、ダイナミックなリズム。全てを包み込む声。 これまでも、これからも詰まったMINAMISの音楽は、人生の素晴らしさを伝えてくれるに違いない。
作詞:南雲健太
作曲:南雲健太
まだ僕らは今歌える 今日もここで君に会える 変わらない時間軸の少年誌 次号でまさかの最終回 僕らには関係ない話 遠い国の争い事も 隣の町で人が轢かれたことも関係ない話 この列車にも終点があるってこと分かろうとしなかった 今知りたいのは君の笑った横顔の威力の不思議だけさ 朝が来れば夜だって来る 花は咲けばいつか枯れる 恐がったって逃げようたって確かに終わりは近づいてる でも僕らはまだ歌える 今日もここで君に会える いつか訪れる別れに目を合わせることはまだ出来ない 初めて繋いだ白い左手 時を止めたあの幸せの袖だけでも掴んでいたいのに やがて消える細い蝋燭 そんなことも知らずに僕は火をつけた 欲しいのは風に吹かれ消えてしまいそうな煌めく今 二度とない今 朝が来れば夜だって来る 花は咲けばいつか枯れる 恐がったって逃げようたって僕らに終わりは近づいてる でも僕らはまだ歌える 今日もここで君に会える 何度だって触れ合った手が今を愛おしくさせる 壊れるまで走り続ける 終わりがあるから抱きしめる いつか訪れる別れも 僕らは変わらずに愛せるさ
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