歌詞

作詞：南雲健太

作曲：南雲健太

心が腐りそうだ　今日も退屈にスーツ着て電車のドア開くのを待ってる このまま加速して連れてってよ「今」にしがみついた全力で眩しかった夏の日
 はじけたサイダードラマも 蜂に刺されたような恋も 落ちていく砂時計の下敷きになって忘れられた 輝いて 輝いて さあ今を輝いて この時が続く限り僕らは笑っていたいのさ 止めないで 止めないで 歩みを止めないで 変わらない窓の景色　見飽きた君にもう一度発車のベルを 前へ倣えのユメも右に倣えのイマも 全部あくびで流してしまうよ あの青い日々を捨て去る事が大人だとしたら なんてつまらねえ世界なんだろう 止めないで 止めないで 歩みを止めないで この時が続く限り僕らは笑っていたいのさ 輝いて 輝いて さあ今を輝いて 避けられない歳を取ってもあの頃の君はいるよ 止めないで 止めないで 歩みを止めないで 変わらない窓の景色　見飽きた君にもう一度発車のベルを この時が続く限り輝き続ける君の横で いつも君と回り続けるこの唄を