楽曲画像
紺夜
MINAMIS
1

歌詞

作詞:南雲健太

作曲:南雲健太

壊れかけの柵越えたら
吊るされた地図があるの
目を閉じた街を起こさぬように
息を潜めて忍び込んだ公園
上を見上げたら綺麗な宇宙が近くなった
でも大事にしたいのは 
この地上で続いた胸騒ぎなんだよ

回れ回れ星空僕らを囲むように
僕らだけが時間においていかれるように
そして誰も探せない針のない時計の街で暮らせたらな
そう思った

大人になるにつれて
握りしめるものが減った
この手は大きくなったはずだろ
ねえ神様捨てることが大切なのかな

回れ回れ星空僕らを囲むように
僕らだけが時間においていかれるように
そして誰も探せない針のない時計の街で暮らせたらいいな
輝いた光にも終わりがあるように
僕らだけの時間も忘れてしまうかな
「そんな事を考えても仕方ないよね」って
君なら笑って言うんだろう

回れ回れ星空僕らを囲むように
僕らだけが時間においていかれるように
そして誰も探せない針のない時計の街で暮らせたらいいな
眠っていた街にも朝が来るように
途切れていた時間もまた繋がるさ
そして今日と同じように
何事もない顔して夜を見上げてみよう
この地上で続いている胸騒ぎを抱いて

アーティスト情報

パンクロックのスピリットを持ちつつ、ポップミュージックを奏でる4ピースバンド。 ライブハウスで培った演奏とパフォーマンスを武器に、全人類を肯定する音楽を鳴らし続けている。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/07

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

Yellow Cake

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy