歌詞

夜が明けるまで君と話した　あれから何年経ったろう？ 昔話ひとつまみして夜ごと飲み干した 「あの時この世の終わりみたいに泣いてたよね」って君は言う 「もうその話やめにしてよ」って赤い顔した僕が言う 恥ずかしさと懐かしさで優しく緩んだ頬が きっと現在が間違いじゃないって気づかせてくれるんだ ずっと何回でも思い出してその度笑いあって それを楽しみに歩いていこうぜ きっと忘れられなかったあのほろ苦い過去も いつか笑い話に変わっていくんだぜ 1.2.3.さあトゥデイにバイバイ 「長生きなんてしなくていい」 「流れ星みたいな人生でいい」 でも僕らは振り返る　遅咲きの幸せを取り戻すために未来を選ぶさ 何回でも思い出してその度笑いあって それを楽しみに歩いていこうぜ きっと忘れられなかったあのほろ苦い過去も いつか笑い話に変わっていくんだぜ グラス空にして声ガラガラにして今日の話を僕としようぜ 忘れられなかった悲しみも笑ってしまえる無敵な「今」にしようぜ 1.2.3さあトゥデイにバイバイ