
シロップ
Mr. Mime歌詞
作詞:河野風雅
作曲:河野風雅
甘い匂いが不自然に鼻を刺す 子供の頃を思い出したんだ こんな匂いがみんな好きだなんてさ どうかしてると思っていたんだ 相変わらず昼は汗ばむけど 夜になると君が恋しいよ これくらいはさ許してほしいもんだぜ だって季節は人も殺すんだ 大人になれば こんな思いもしなくてすむと思っていたのに 夏が終われば 歌にもならないセンチメンタル 気がふれてる 甘い匂いが不自然に鼻を刺す 思わず辺りを見回してしまった こんな匂いにいちいち気を取られて どうかしてると思っていたんだ 相変わらず街は忙しないけど 夜になれば少しはマシだった これくらいはさ誰にでもあるからと 流された吐き溜まりがここだった 大人になれば こんな思いもしなくてすむと思っていたのに 夏が終われば 歌にもならないセンチメンタル 気がふれてる 金木犀が不意に香って 夏の終わりを僕に知らせる 君のせいだよ 早く終わらないかな とか言ってたの気にしていたんだよ 金木犀が不意に香って 夏の終わりを君に知らせる 僕の怠惰が季節に代わり 僕を殺しに来たらどうしよう
アーティスト情報
長野県スリーピースバンド











