歌詞

虚ろに流れていく　冷たくすり抜ける 力任せに生きてきた　今日までは そんな力持ちじゃないのに 託されたことがある　それが足枷になる 翼は誰の背にもある モノクロの拭えない景色に涙色挿したら そこに風の通り道が出来る 今　今　会いにゆくよ　会いにゆくよ 今　今　会いにゆくよ　会いにゆくよ　きっと それぞれの色輝かせてね 夕間暮れ時に旅立った　そしたら過去への扉開いたよ いつも映るのはキミばっか　名前も知らずに霧の向こうだよ いつまで経っても口ばっか　どこへも行けない自分が嫌だよ 夕焼けの空を切り裂いて明日へと向かう鳥になりたいけど らら…… 今　今　会いにゆくよ　会いにゆくよ 今　今　会いにゆくよ　会いにゆくよ　きっと それぞれの色輝かせてね ずっとしまってたお気に入りの言葉を そのときが来たら言うよ ぎゅっと握ってた想いも合わせたから 世界にひとつの贈り物になる 隠された意味を知る　それが勇気に変わる 翼は誰の背にもある 錆びついた昨日までの景色に明日色挿したら　 そこに風の通り道が出来る 今　今　会いにゆくよ　会いにゆくよ 今　今　会いにゆくよ　会いにゆくよ　きっと それぞれの色輝かせてね