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あの頃の思い出して
作詞:マケロルズ
作曲:マケロルズ
昨日交わした 夢みたいな会話 まだ頭の整理が出来てないや 「ただいま」が響く部屋の中で 父さんが吸っていたタバコがチカチカ 何ができるか 何になれるか 何を目指せば良いのか分からなくて ただひたすら ペンを走らせたんだ 物語を終わらせないため 君が好きな 本を読み どんな顔か 想像した日は 今も ずっと宝物 初めて書いたあの歌詞 図書館へと駆け込んだ放課後 思い出は色褪せない 寝坊して 叩き起こされた 時間はもう昼前 電車の中 隣に猫 話しかけてもシカトか 偶然たどり着いた喫茶店 古びた時計は 5分先の未来を刻んで 鐘を鳴らした 友達が 泣きながら 電話をかけてきた夜 公園の ベンチに座って 語り明かした ドラマに出てくるようなセリフで 絆を深めて 大人になれた気がした でもどうだろう 本当は 気温8度 急な坂を 自転車こぎ のぼってく背中 朝焼けまではあと少し 息が切れて 足が止まって 前に進めないような時でも 笑い合おう それぐらいでいいよね 君が1人 憂い悩んで いつかのように 悲しくなったなら 話してよ くだらないことでも 青く光るラピスラズリ 2人繋ぐ海と同じ色 空を飛び また探しに行こう 平気だよ 涙は流れちゃうけど 同じ空を見ている 同じ歌を知っている 平気だよ 涙は流れちゃうけど また春を招く風 その音色に耳をすませば
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