夏やらまぼろし

lisLook
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楽曲解説

lisLook 早くも渾身の第二弾シングルをリリース! 誰かに何かを伝えたいわけじゃない。 ただ、キラキラしていて儚いこの夏に 心の叫びを綴った楽曲。 暑さでぼやける視線の先に見えた君との思い出がどうかまぼろしであれ。 受け取った側がどう感じるか、委ねたように表現された音の一粒一粒、歌詞や声は聞く人に問いかける。 夏のせいにしたい記憶はありますか? あなたの中の「夏のまぼろし」はなんですか?

歌詞

作詞:Mana

作曲:Mana Taishi

君の目が閉じた おやすみ 可愛い人 意味のないこと くるくる くり返す 太陽が空気を読まずキラキラしている 愛情をなにに 向ければいいの? 汗かいた午後1時雨落ちる午後8時 暑さのせいでゆらゆら空気が揺れている 小さい幸せと大きい絶望がマッチして それでも今も君はすやすや寝ている じめっとした夜が嫌いだ ぬるっとした感触が嫌いだ 輝いた夏が嫌いだ 自分が余計に弱く見えるから 君の歌を聞かせろ 激しく燃えて歌えよ 君の人生にかんぱいと 不確かで不安な未来へむかうよ 君の目が閉じてしばらくたったけど 少しだけ寂しいよ 夏が過ぎてく 夕焼け眺め1日が終わる合図に あたしは少しだけ悲しくなる 夏は何をしてもいいようなそんな催眠術があり 真夜中に飛び出して あの時したキスは幻だ 君の音を聞かせろ ゆらゆら泳いで踊れよ 君の今世にかんぱいと 来世への期待を込めて 君の声を聞かせろ強く飛んで叫べよ 君の願いを見せてよ どんなことでも今から叶うから 君の夢を見せてよふわふわ浮いて進めよ 君の瞳見せてよ

アーティスト情報

【lisLook (リスルック)】愛知県豊橋市発高校生4ピースバンド。2024年1月10日より愛知県豊橋市を中心に本格的に活動を開始する。"私たちの音楽を見るより先に貴方の耳に届けたい、聞いて欲しい。誰かにとって私たちの音楽が日常の一部になりますように"そんな思いから付けたその名の通り聞く人を次々に魅了していく その歌声とサウンド感は "若さ”という理由だけでは説明がつかない。待望のFirst Single「回春」はライブ会場限定での発売となったが リリース後すぐに売り切れるなどその勢いは止まらず、期待の声に応える形で踏み込んだ初のサブスク配でも 数ある楽曲の中から最新曲となる「回春」が選ばれた。ここから距離という壁を超えて、益々多くの人をその魅力に巻き込むことになるだろう。

shea

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