歌詞
作詞：高橋龍
作曲：高橋龍
儚げなTeen Age届かない切望抱いて 届くまでTry Again僕のこともいつか 思い出してね。 街角の雑踏に干からびた海岸を見る さんざめいた光が戻らぬ記憶を懐古する 階段を上って足元の街を見下ろすと 見慣れた顔でさえ懐かしく思えてくるよ 僕はなぜ今ここにいるんだっけ？ それすらわからずに今ここにいる 苦しくなる息に首元緩めて 追い求める解を先延ばしにして 逃げているんだ 儚げなTeen Age浮かぶただキミのことばかりが 届くまでTry Again 追い求めた消失のその先へ 連れて行ってよ。 時計の針が回って僕らを攫っていくけど 僕はなぜ今ここにいるんだっけ？ それすらわからずに今ここにいる 苦しくなる息に首元緩めて 追い求める解を先延ばしにして 逃げているんだ 儚げなTeen Age浮かぶただキミのことばかりが 届くまでTry Again 追い求めた消失のその先へ 儚げなTeen Age届かない切望抱いて 届くまでTry Againキミのこともいつか 連れて行くから。
楽曲解説
遠くの街を望んでその町の人がどんな暮らしをしているか想像するのと先の見えない将来を想像することどちらにも想像する希望の中に計り知れない不安と期待があって心情的には似ているのかなと思って書いた曲です
アーティスト情報
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