歌詞

作詞：高橋龍

作曲：高橋龍

深夜0時のチャイムの音で　夜飯食ってないこと思い出す 足にサンダル引っ掛け　肌寒い外に向かおう 新しい店員　新しい弁当　今週号の週刊誌 そういやいつから買ってなかったかな？ あの漫画の続きが気になる どうでもいいことばっかで頭が埋め尽くされる 考えなきゃいけないことばっかなのに どうして頭が回らないの とりあえず今週のジャンプ買って帰る 読みかけの小説　しおりは挟んだまんま 本棚に　戻した 読んだのが昔過ぎて覚えてない 読んだ景色を先に思い出しちゃって いらんことまで　思い出しそうだ 今でも鮮明に覚えてるよ いらんことまで思い出して もがきながらベッドを出る 今夜も夜風に吹かれながら コンビニ弁当を温める いつの間にか当たり前になった生活と それにいつの間にか順応していく自分が 嵌ることなく、空回りしてく そんなジレンマの中で渡り歩いてく 一本橋を歩いてく