
名ばかりの春
マヨイネコこのアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:イシガキ
作曲:イシガキ、悠
名ばかりの春 悴む手を握ってくれた あなたの横顔が好きだった 汚れた雪道を歩く 誰かの足跡をなぞって カラスの鳴き声が 鉛のような心の奥を突き刺した 出会いと別れの季節だとか 言ってしまえばそりゃ楽なものだ あなたと渡った歩道橋で 今日もまた立ち止まってしまった 名ばかりの春 悴む手をポケットにしまって 向かい風に意味もなく逆らっていた あなたのいない色のない町で 私はどう笑って泣けばいいんだろう 情けないよな ぼやけた黒板の前で あなただけに焦点があった 碌に文字を書けやしなかった いつかの4月の今日はまだ 陽だまりの中だ 出会いと別れの季節だとか 言ってしまえば飲み込めるものか 枯れた言葉並べるだけじゃ あなたを想うことすら虚しくて 名ばかりの春 とめどなく流れてる 名ばかりの春 とめどなく溢れてる 名ばかりの春 悴む手をポケットにしまって 向かい風に意味もなく逆らっていた あなたのいない色のない町で 私はどう笑って泣けばいいんだろ 情けないよな
アーティスト情報
札幌発の2人組バンド/Vo.イシガキ@gaki_hamanasu /Dr.こっしー@kossy_bandman ライブのお誘い取り置きその他の連絡はDMもしくは mayoineko.band@gmail.com まで











