楽曲解説

夢をきっかけに作った曲です。まずはシリウスの夢より〈屋根裏を走り回る犬。私のそばに来て興奮して私の右手を噛んだ。悪気のない犬をなだめて手を離したが、またガブリ。困りながらも、嬉しそうにはしゃぐ犬を見て、うちで飼えないかなとも思った。〉で、シリウス（おおいぬ座）を作曲。完成後〈山へとその犬が小走りで上っていき、今度は熊が下りてきた〉夢を見ました。お風呂で浮かんだメロディーをどう編曲するか考えていたら「ドゥーベ、ドゥーベ」と聞こえた気がしました。ドゥーベはおおぐま座なので、熊が下りてきた夢にも納得し、ドゥーベで編曲しました。ドゥーベをチャネリングすると、美しい線の束が滑らかな曲線を描きながら拡がるエネルギーを感じられました。ちなみに、ドゥーベに行ってみたいと思い寝ると〈美しく揃った細麺が大きな白い器の透明スープに浮かぶ、とても上品な海鮮塩ラーメンを出す大きな飲食店〉の夢を見ました。 調律A=432Hz、背景音にソルフェジオ周波数「自由の周波数741Hz」。 ドゥーベ：おおぐま座アルファ星。北斗七星の柄杓の口の外側。その名はアラビア語で熊を意味する言葉に由来。星言葉9/7「情緒豊かな自由」