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ギターを叩きながら和音とメロディを奏で、歌う曲です。 ライブ感を出すため、一発録りの音源にパッケージングしました。
作詞:ミコ・トコマレ
作曲:ミコ・トコマレ
誰もいない夜空に 何も無くせそうにないな 砂に乱反射した光 求めたのはどんな形だった 光受けた砂が熱を帯びて夜に海へ変わる 泳ぎ切れるかな いかりを降ろしたままではたどり着けそうにもないな 見えるかな ここだよ 今、風が吹いて流れてく砂 眩い光ほど 長く濃く伸びる影 無明の緩火だけが ただ一人自分だけを照らす 近すぎる遠さや 闇という光や 誰も見たことが無いもの 作りたかった 作ろうとしてる 尚も 今、指の間を流れてく砂 何も無かった両手に今宿す火種 灯りなんてもういらない flicker 譲れないもの一つのため生きていける 朝が来なくても見失わない flicker
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