
Earl Grey(2024)
途草通り@弾き語り歌詞
作詞:michikusa.
作曲:michikusa.
花が踊る 空は鳶色 窓硝子を撫でて ふわり 落ちてゆく 君は待ってる 僕が何か切り出すのを 掛け時計は 14時を指してた 君が残したアールグレイの匂い 歩き出す 二人の心模様 混ぜ合わす 僕を呼んでよ 抱きしめてよ はやく ラジオからは 渋滞が報されて コマーシャルの楽しげな声が 部屋に浮かんでいるよ 君が好きだったビリージョエルを聴いてる 砂漠の真ん中 オアシスみたいな日 僕だけは 君を忘れたりなんかしないよ この雲が晴れたら 迎えに行きたい 君の歌を また聴かせてよ はやく
楽曲解説
東京近郊で路上・ライブハウス活動をしている弾き語りssw「途草通り」が、ベース以外の全てのパート制作・mixを行いました。春を呼ぶ雨の中にちょっとばかりの希望を燻らせて。この曲が、あなたに付きまとう喪失感に少しでも寄り添えますように。 Arata、ベースを完成させてくれてありがとう。
アーティスト情報
普段は働いてるシンガーソングライター 仕事の合間にみちくさしてます











