歌詞
作詞:三国未来
作曲:三国未来
現状は甘い恋も出来ないのです 作戦は失敗都合良くなってます 出来ればパラレルワールドがあったなら君と一つになりたいです 割と好きだった手の温もりとか 好きにはなれなかった煙草とか 忘れられないの 慣れてきた声も私のものには出来ないのです 狭い狭い暗い夜重なったのは白い息だけじゃなかった ねぇそうでしょ 綺麗だった深い夜 触れたのは間に噛ませて溶けた 手に入りそうだった感覚に苦しくなった泣きそうだった なんかやだ 手も届かない君が好きだった 私なんか相手にしないで遠くへ行ってよ この話実は言えなかったのです 完全に負けた 一目惚れでした 出来ればパラレルワールドがあったなら君の彼女になりたかったです ありふれたどこにでもある恋の歌です つまらないでしょ ねぇ くだらないでしょ 立ち止まった赤い夜触れたのは魔がさした首筋甘い 手に入ってしまった秘密が愛しくなって哀しくなったもうやだ 誰にも渡したくない夜がここにたしかにあった 愛しい 拒めたはずのキスもその先も君とだけはしたかった よくある汚い欲とかじゃなくてそれが今できる精一杯の証明 手に入ってしまったら、君の吐いた煙にそっと願った 私なんかを本気にしないでいて 手に入ってしまいそうだからこの距離はせめてあけさせていてよ 2人だけの秘密はここに取っておこう 君とのあと8mm
楽曲解説
3rd single 「副流煙」 収録曲 M1.ばかみたい M2.8mm M3.午前2時、ひとりぼっち
アーティスト情報
大阪 / シンガーソングライター/1995年生まれ クリエイティブ、多趣味、どこにでもいるただの女 キラキラしたものが好き。かわいいものが好き。 かわいい女になってかっこよくありたい。











