歌詞

青い窓を見つめながら割る レンガの奥には　何もいないの　記憶も無い部屋 顔を消して　覗き見していたら 嫌な予感がしてきたの 黒いその空間 映る影は自分じゃない 言葉も、顔も、名前も 街に置かれた色が 鏡のモノになり 青い窓を見つめながら割る レンガの奥には何もいないの 記憶も無い部屋 顔を消して覗き見していたら 嫌な予感がしてきたの 黒いその空間 映る影は自分じゃない　 言葉も、顔も、名前も 街に置かれた色が 鏡のモノになりそうで、その後には 残されることになってしまう その黒い部屋の中には 何もないことを知ると私は笑うだけ