歌詞

空を眺めて一日が終わる すべて忘れて今日までが終わる 毎日聴こえていたその音色は 終わる頃には少し上手くなってた 吐き気の空に投げつけるアイス 眠れない夜の静かなざわめき 窓からそっと連れ出して 君を誘って歩くんだ それならきっとこれを愛と呼んで それが馬鹿なら馬鹿でもいいよ 手を繋いでこの日々を この日々を泳ごう 眠らないままいればいいのに いったい何処へ行ってしまうの？ 眠らないから今日は終わらない なんにもない幸せな一日だ 君は確かにここにいて 今も胸を騒がすのに なんとなくやるせなくなるような夕凪 海辺を過ぎる車窓に君を探す あの日の波の音も置き去りにして 夏は君を連れて行く なんとなくやるせなくなるような 夕凪に止まる時間に 溺れてはいられない いられないでしょう 溺れてはいられない いられないでしょう