
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:秋月美咲
作曲:秋月美咲
ゆらりゆらり目が覚めた夢の中 無限に広がるここは何処? 耳鳴りに呼び寄せられ手を引かれ たどりついた場所に君がいた 「あなただけに知ってほしい でもあなたに知られたくない」 怯え不安に揺れる少女は 声にならない言の葉を口に含み 震えていた 消えないように 何処の誰かもわからぬ君のこと 何故かとても懐かしい気がした 迷いにるらり見つめて巡っては 一言もなにも言えずに消えてった ぐるりぐるりめぐらせたアルバムの 無限に広がる君の記憶 耳鳴りはまだやまず手を引かれ たどりついたらもう戻れない 「あなたをとじこめたい でもあなたは閉じ込められない」 強く僕を見つめる少女は 声にならない言の葉を 吐き出そうと必死にもがいた 消えないように ずっと大切だった過去の君の 心の中の闇にも気づかず 浮かんでふわり飛ぶ心を掴み 一人を選ぶ君をもう離さない 「あたしはもう帰れない あなたに触れられない もう2度と会えない」 「あなただけに知ってほしい」こぼれ落ちた雫の音 拾い上げて 君は僕に叫ぶ 「消えたくない」 伝えたいありがとうもごめんも 当たり前だと思う人さえも かけがえのないものだと知ってても 守れなかった後悔は消せない 夢でしかもう会えない君に言う 遅いことだとしても君に言う 「たとえどれほど拒んだとしても これからもずっとそばにいるよ」 「何処かでまた会えると信じてる」
楽曲解説
死にたい消え去りそうな自分(女の子)と 死なないでほしい誰かを助けたい自分(男の子)の 二面性をごっちゃにして書いた楽曲です。 音源化されたのは2019年が初めてですが、 この楽曲自体を作ったのは2016年とかだったような気がします。 一番初めに書いた曲に近いので、歌詞が少しまだ読み取りづらいね。 ──────────── ⋆⋅☽⋅⋆ ──────────── 目が覚めると彼は、どこだかわからない異世界に目を覚ます。 目が覚めたけど、まだ夢の中みたいな。 何かに誘き寄せられて足取りふらつきながら辿る。 その先で、知っているような、知らないような、 誰だかわからない彼女を見つけた。 あなただけには自分の本当のことを知ってほしいけど、 悲しませたくないし、嫌われたくないし。 心配かけたくないし、言えない、言いたい、言えない。 彼女はずっと彼の前では悲しそうに微笑んでいた。 声にならないけど、苦しかったから涙だけはずっと誤魔化せなくてこぼれ落ちそうだった。 消えそうだけど本当は消えたくなかった。 彼女が誰だか思い出せない。 なんだか懐かしくて、消えてほしくないのに、 手を伸ばしてもその時にはもう遅く、泡のように溶けてしまった。 これはどんな悪い夢なのだろう。 何かとても温かくて大事な何かを遠いどこかで失ったような感覚。 会いたかったのに会えなくなってしまった。 知らぬ間に寝落ちた。 次の日もまた目覚めたらここにいた。 頭の中を張り巡らせても思い出せなかったものが急に溢れて、 今度は本当に心の底から彼女を守らなきゃいけないと思った。 昨日ここにいたことも現実だったのか全く実感がない。 けれどまたここに目覚めたということは、 また会えるかもしれないということ。 同じように同じ場所へ行く、必死に辿り着く、 昨日よりも誘いは強くなる、導かれる。 彼女はそこにいる。 あなただけには気づいてほしい、 気づいてほしい、気づいてほしい。 言葉にできるならどれほど楽だかわからないが、 口を開けば言葉より先に涙が出そうで仕方がない。 あなたにここにずっといてほしい、そばにいてほしい。 だけど何も言えないや。ここに閉じ込めることはできない。 このままでは消えてしまう。 本当は消えたくない、だけど消えてしまいそう、 1人でどこか遠くへ消えてしまいたい。 もうこれはきっと仕方のないことなんだと思う。 消えたくないなあ。 僕は何も知らなかった。 ずっとそこにいたのに、何にも気づけなかった。 何があったのかも知らなければ、無知のまま、平穏に呑気に暮らしていた。 彼女が自死を選択した日、何も考えられなかった。 悲しいけれどそれよりも、 情けないとか、悔しいとか、なぜ気づけなかったのかと悔やんだ。 何も見えていなかったこと、それにさえ気づけていなかったこと。 呆然としてどうしようもなかった。 もう一度会えたらなんてないこと、わかっていたとしても、 もう一度会えたらなら二度と見逃さないと、何度も何度も考えていた。 どんなにここにいたくてもそうはいかない。 いつか必ず本物の現実に帰る。 もう時は戻せやしないし、言えなかった言葉も言いたかった言葉も、 その時が過ぎてしまったら後悔しても遅い。 ならば、夢だとしても伝えたいことは今伝えなければ、 きっともう本当に終わりになってしまう。 「ありがとう」も「ごめん」も何もかもを花束のように集めて、 さようならを告げる。 「「どこかでまた会えると信じてる」」 ──────────── ⋆⋅☽⋅⋆ ──────────── 音源化されたのは2020年が初めてですが、 この楽曲自体を作ったのは2016年とかだったような気がします。 一番初めに書いた曲に近いので、歌詞が少しまだ読み取りづらいね。
アーティスト情報
Singer Song Writer。THE 人生。 誰もが自分らしい生き方の答えを探しているこの世界で、 前を向いて戦い抜くための音楽を使っています。 たくさんの人や物や音楽と出会う一生の中で、 私の音楽があなたの御守りになりますように。










