
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:秋月美咲
作曲:秋月美咲
どうして君には"僕"がみえるの? なんで なんで 虹の透明人間 窓から見える空は、雲ひとつなく進んでた 誰かといてもボクは 宙に浮く大気のようだ あぁ 僕じゃなくてもいい そう 知っていたはずだろ? ねぇ 僕のそばにいて って ぎゅっと噛み締めた どうして孤独を抱え生きるの? 1人 1人歩く暗闇で どうして信じられなくなったの? ぽつりぽつり滲んでゆくよ 窓から見える空は、色付けの筆を待った 赤も白も黒も、吸い取られた僕の色 あぁ 僕が離れていく そう疼くまりすごした ねぇ 未来へ共に行こう、と 君は微笑んだ 僕の名前も声も聞かせてと 頰に触れた手は暖かくて 君を突き放そうとしたって ぽつりぽつり 涙は溢れた どうして君には"僕"がみえるの? 泣いて笑って希望に溢れた ずっと この世界を生きたいよ 光る光る 虹の透明人間
楽曲解説
ずっと歌い継がれている初代代表曲。 秋月美咲として初めに完成した一曲目はこの曲です。 高校生の頃、ずっと窓際の席で外を眺めていました。 何も楽しいことがなくて、友達も少なくて、 部活もバイトもネットも全部退屈でした。 頑張って勉強したのに、入学早々クラス全員が赤点だった一年の中間試験。 先生が謝ってもその初っ端で私は高校の勉強のやる気を失いました。 授業中はバレないようにノートに絵を描いて、 ほとんど寝て、歌詞を書いてました。 運動音痴で太ってたから体育祭が嫌いでした。 どこにいても生きてる心地がしませんでした。 窓から見つめていた空の、雲を眺めるのが好きでした。 別に僕じゃなくたっていい。 代わりなんていくらでもいる。 そう考えていた時、偶然にも空のほとんどが青くて、 雲は流れていく。雲一つなくなった。 僕が考えてることなんて、言っても言わなくても同じだ。 むしろ自分の意見なんてない方がいい。 自分のことが嫌いでした。 本当は誰かのそばにいて欲しいとか、考えるだけでも自分が気持ちが悪くて、 ただただ離れていく人たちを見つめて、 友達だとか本当は友達じゃないとか、考えることもめんどくさくなって、 それでも家に帰れば泣いていました。 窓から見える空が本当に真っ青でした。 僕の中身みたいな空虚。何もない真っ青。 みんなの色に染まってカメレオンのように生きる。 そうやって自分を薄めていくうちに、どんどん自分からも見放されたような感じになってきて、横たわりながら毎晩、消えていく自分に重力をなくしました。 体がただただだるくて、ずっとゴロゴロしながら、泣いていました。 だけどそんな時、君が手を差し伸べてくれた。 「どうせ私なんかより、もっと仲良い人がいるから」と自分で勝手に友達という枠組みから外してた。そんな彼女が、ずっと僕を見ていてくれたことを知る。 独りだと思っていても独りじゃなかった。
アーティスト情報
Singer Song Writer。THE 人生。 誰もが自分らしい生き方の答えを探しているこの世界で、 前を向いて戦い抜くための音楽を使っています。 たくさんの人や物や音楽と出会う一生の中で、 私の音楽があなたの御守りになりますように。










