歌詞

作詞：大石哲平

作曲：大石哲平

一匹の猫とワンルーム セックス依存症のミュージシャン 彼は純粋な恋の歌しか歌えない その曲で涙を流した 自傷行為がやめられない女の子は 純粋な恋に憧れた ミュージシャンに恋をした 風は未来を乗せて　聖者達の元へ運んでいくよ ねぇシスター　ひどいことをされたんだ だからあいつを　殺してくれないか お腹が少し痛いよ　心がとても重いよ ねぇシスター　生きるって難しいわ 過去が張り付いて　言葉が喉元で嗚咽する されど世界は平和さ　ミュージシャンなんてみんなみんな死んでしまえばいい 世界一綺麗が 世界一汚いセックスから生まれてしまったのさ あんたなんか産まなきゃよかったって 川に捨てられてどんぶらこここ みんなと違うことして怒られて できなくて手首を切ってみる 無常にも自分の流れる血に 彼女の夢が混じってしまうよ 風は不幸を乗せて　明日の俺に運んでいくよ ねぇシスター　人って何かわかるかい 俺はお前たちが一つもわかりやしないのさ それでも人と言うのかい？それでも人と言えるのかい？ ねぇシスター　生きるって難しいぜ 過去が張り付いた喉で　復讐を歌ってやる でもね世界は平和さ　俺の中の戦争なんて誰も興味ない　 シスターシスターシスター 神様なんていないんだ　そんなことわかってるんだ 俺が死ねば終わるかい　俺が死ねば終わるかい そんなことわかってるんだ