歌詞

作詞：大石哲平

作曲：大石哲平

笑い、会えたあの頃 思い出し ベットの上、君が囁く 「どうせ私のことなんて好きじゃないんでしょ」 今じゃ感情と性欲にしか 任せられない恋ばかり 逃さないためについた嘘が 僕を焦がす 「大好きだよ」 忘れたいのはさ 忘れられないからさ 心の行く先は 記憶の中で あの日の後悔は 形にはならないもの 今日だけは今日だけは今日だけは 僕でいさせて この本好きなんだ読んでみてよ この音楽いいよ聴いてみなよ それは違うよ これが本当の 僕が思う 僕が思う 否定とまるで教育が君を 呆れさせせていたんだろ？ 変わらない日々と心は ある日を境に消えて行く 夢見て覚め 新たな朝 忘れた夜 忘れたいのはさ 忘れられないからさ 体は感情をごまかしてしまう 欲をぶつけることは 傷つけ合うことで 今日だけは 今日だけは 今日だけは 夢を見させて 現実化したファンタジーは 所詮は思春期の感情で 劣等感に苛まれて 過去の自分を嘘つきにして 温もりが恋だと言うのなら 僕は重ねた体全てに 恋をしてることになる 僕は本当に君を好きでいたのか 多分好きだっただろう 忘れたいのはさ 忘れられないからさ 心の行く先は 記憶の中で あの日の後悔が 心に住み着いた 今日だけは 今日だけは 今日だけは 今日だけは 全てが叶う夢を見た 朝目覚め一つ失った そのせいで 手に入らないものが 輝きを増してんだよんだよ 依存なんて一言で 片付けないでくれないか その先は言わないで その先は言わないで