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京都スリーピースバンド ポンツクピーヤの1st full album「俺の中の戦争なんて誰も興味ない」より どこか懐かしいサウンドと、関西弁の歌詞が特徴の一曲「悪いようにはせえへんから」
作詞:大石哲平
作曲:大石哲平
パチンコ屋から出るおっさんは 苛立ち自動ドアに蹴り入れる それを見て俺は親友の セッタの匂いを思い出した 身分証明書ご提示くださいと 疑いの目を向ける店員に なぜか喧嘩腰の兄ちゃんが 十八の免許証を差し出した 申し訳ございませんでしたと なぜか謝ってる店員に なんでじゃこれが見えへんのかと 怒鳴り散らす若者の群れ ごめんで済んだら 警察はいらへん だから行動で示さんと お前が泣いてたってなんも始まりゃせん だから背は向けずはよせんか 偉そうな若者のその言葉が やけに響いた午後六時 悪いようにはせえへんからと お嬢ちゃんちょっと付き合ってくれんか?って 悪いことしか頭にないような おっさんの口臭に胸が萎む 同期の誘いでライブをする 甘い香りがフロアを漂う 怖くなって辺りを見渡せば なんか、みんな目が変に思えてしまう 音楽はシラフでやるんだぜって あのミュージシャンも言ってた ごめんで済んだら警察はいらへん だから行動で示さんと お前が泣いてたってなんも始まりゃせん だから背を向けずはよせんか 昨日の若者のその言葉が まだ胸の中響いてる おじいちゃんが 間違えた「アクセル」 おばあちゃんが間違えた「親切」 おじちゃんが間違えた「愛情」 俺もいつか何か間違えるやろ そんな時は ごめんで済んだら警察はいらへん だから行動で示さんと お前が泣いてたってなんも始まりゃせん だから背はむけずはよせんか そんな学もない若者の言葉を 胸に歩くよ午後六時 なんかちょっと嬉しい気分やわ 夕日が沈む午後六時
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