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作詞:雅
作曲:雅
本棚の左に立っている 貸してくれた小説はまだ此処にある 読書の秋 欲の塊 また買わずに貸してくれ ほら何も言わずに貸してくれる そんな時間が好きだった 流れてた青春映画 制服着て猫触って被っていた 心の若さ は この世の誰かに 過ぎていく日々に過去がついて いつだって思い出は美化される でもその美しさが好きだった ちゃんと好きだったんだ ちゃんと好きだったんだ 君も気づいていただろうか 僕も気づかされてたんだ 本棚の右に立っている 小説のあの男の子は居なくなった 終わりがくる お前はいない 今度は自分で買わなくちゃ でもでも ほんとは君の読んでる本が 見たい いない 痛い 言わない いつかの泡沫話 ちゃんと掴んで仕舞わなくちゃ 僕らの夢 夜更けの爪 切っても切っても伸びる 終わりがないな 羨ましい 冗談だよ 馬鹿馬鹿しい 終わりがあるから愛おしい ちゃんと分かっていたんだ ちゃんと分かっていたんだ 僕は気付いていたんだ 僕らさよならなんだ ちゃんと好きだったんだ ちゃんと好きだったんだ 僕は気付いていたんだ 僕らさよならなんだ さよなら
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