
急行電車
mo.ka歌詞
作詞:mo.ka
作曲:mo.ka
初めて会ったのは2番線のホーム 買い物帰り あたし恋をしたの バレたくないから 赤いマフラーに顔うずめて 電車が来るまでは 白線の内側で 発車のベルが鳴り響いてつり革に手を添えた ドアが閉まったその瞬間が 恋のはじまりになる 走り出す電車のスピードに重なる想い あの日からすべてが始まったの 舞い降りた奇跡が この胸の雪を溶かして 神様の仕業ね 君もあたしを見てたんだ 階段を下りて流れるアナウンス 高くも低くもない柔らかな君の声 ガラス越しにうつる瞳に 期待して乗り込んだ もう一度、君の向く先に あたしがいたいの 湧き上がるキモチが またあたしを熱くして 誰にも止められない 見つめ合う二人 運命の出会いは 瞬きも忘れるくらい 離れてくほどに 加速した恋の急行電車
アーティスト情報
埼玉県出身。シンガーソングライター ☻ 1st mini album 「はじまり」発売中 。詳しくはHPへ!











