歌詞

凍えそうな夜に、不意に思い出す君の笑顔抱きしめ はじめましてからの時間（とき）は短くても 想うにはあまりに十分すぎた距離 またねと送り出す君の笑顔を連れて 今宵も家路へと重い足を胸に 次に会える時間は訪れるの？ 凍えそうな夜に、不意に思い出す君の笑顔、 温もり、確かな想い 泣き出しそうなその笑顔の裏側に見た 想い抱きしめ ありきたりな日常、崩れてゆく未来 不安と期待さえ混ざり合って溶けた 癒しを求めては今宵も歩き出す 君の優しい心、僕は求めている 熱に埋もれ壊れた脳内感情 凍えたこの心、溶かしてくれた君の手 今も胸に焼きつく想い いつまでもこのまま、二人で過ごしていたい 想い抱きしめ 凍えそうな夜に、不意に思い出す君の笑顔、 温もり、確かな想い ずっと同じ心、気持ちでいたいと願う 想い抱きしめ