歌詞

足早に駆け抜ける海辺のシーサイドライン 海の香りが君の匂いと混ざったら 押し寄せる波と君への熱い想いが 太陽に照らされて水面で輝く かきあげた　かきあげたその髪 なびかせて　風に告げたこの恋 焼き尽くすこの季節、砂浜にかいた文字 波がさらって行ったこの想いと たかなる胸の鼓動気づかれないようにと 風の音で隠した二人だから これからもまたよろしくね 沈む夕日に照らされた君の横顔 とても美しくて見惚れてしまいそう 綺麗だなんて言葉言えるはずもなくて 心の中だけで小声でつぶやいた 込み上げた　込み上げた愛しさ 切なさと　混ざり合ったこの恋 二人寄り添いながら歩いたこの砂浜 足跡が続いてるこの先まで 波しぶきに消された恋の歌の終わりは まるでこの先の二人のようだね そんな夢いつまでも見たい かきあげた　かきあげたその髪 なびかせて　風に告げたこの恋 夜空で輝いてる満天の星空と 波の音だけが今包んでいる さよならの時間だけが追いかけて来るように 僕も君の事だけ追いかけていたい 焼き尽くすこの季節、砂浜にかいた文字 波がさらって行ったこの想いと たかなる胸の鼓動気づかれないようにと 風の音で隠した二人だから これからもまたよろしくね