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夏の匂い
Motor Pool Side
4

歌詞

作詞:Hatchake

作曲:Motor Pool Side

朝七時の電車に乗り 待ち合わせの場所まで てくてく喋りながら歩く 通学路 週末の遊びに誘ったり 宿題の答えを聞いてみたり そんなごく普通の日常 そんな日常 もう会えないね なんてこと言わないでよ 思い出すよあの日の思い出を あの夏の日に口にした水の味は もう二度と味わえないんだろう 夜七時のベルを聞いて 学園都市駅まで 友達と喋りながら歩く 帰り道 部活に明け暮れた毎日も 宿題に追われた土曜日も 一人じゃなかった 一人じゃなかった 真夏の匂い 鳴り止まない蝉の声 思い出すよ 何度も何度も あの夏共に流した汗や涙は もう二度と流れないんだろう なのに 戻れないのは知ってる 帰ってこない日々を 僕は君と生きていたこと

楽曲解説

2nd Album「君と生きていたこと」収録の楽曲 学生時代のごく普通の日常、二度と戻ってくることのない部活動の思い出、 夏に飲む水の味などなどの情景をノスタルジックなメロディにのせて表現している。 MV撮影:Yoshito Fujino

アーティスト情報

時に淡く、時にあつく。 透明な水のように、日常に溶け込む音楽を。 神戸発のスリーピースバンド モータープールサイド YouTube公式チャンネルにてMV公開を多数公開中 https://www.youtube.com/channel/UC4QjFWzGUVPX_llilmhHwOQ/videos?disable_polymer=1 ba.vo.はっちゃけ / gt.岩谷佑磨 / dr.増田遥

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