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『こんな悪いこと考えるなんてまともじゃないわ』と自分を責めてしまう人に届けたい曲です。マイナスなことを考えたり言っちゃう時って実は誰かを守るためだったり根っこに愛情があるからこそ、なんてことも結構多いと思うんですよね。そんなことを届けてます。曲全体としては温かみを感じるバラードで仕上げていますが、その中でもギターについてはイントロのフレーズで『表面的な棘』みたいなのを表現してます。Bメロやサビの音色は『表面的な冷たさ』みたいなものを表現してます。聴けば聴くほど深みを感じられます。
作詞:鶴田拓海
作曲:鶴田拓海
星が降る今日は 星が降る今日だけは 君のこと浮かべて泣いていたい 夜に咲く夏の匂いに メロディーは溶け込まれていく かさぶたがまた剥がれ落ちてる 君の涙はどう拭える? 誰もが皆欠けているから 愛おしいほど手を差し伸べる 切り傷から体温を 確かめているのは、まともじゃない 君に寄り添う 君に寄り添えたら 何もかも忘れて抱いていたい そしてまた大人になって この日々は愛されるから 星が降る今日は 星が降る今日だけは 君のこと浮かべて泣いていたい 夜に咲く夏の匂いに メロディーは溶け込まれていく 傘を差してもずぶ濡れになる 容易いことでも僕らは苦手 ただ回るランドリーを 見つめてる心は、まともじゃない 君に寄り添う 君に寄り添えたら 何もかも忘れて抱いていたい そしてまた大人になって この日々を愛し合っていく 君が心に違和感を持つまま 生きるのはとても苦しいから 幸せな日々を想って 何度でも抱きしめるから 星が降る今日は 星が降る今日だけは 君のこと浮かべて泣いていたい 夜に咲く夏の匂いに
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