歌詞

作詞：伏見京太郎

作曲：伏見京太郎

「希望」　 壊れた夢と希望 何もかもを失った 本当に大切なものは 「何だっけなぁ…」 自分を見失って ただがむしゃらに生きてたんだ 幸せの意味さえも 「忘れたんだ…」 このまま ずっと一人で 生きていくものと思ってたんだ それでも それでも 君の傍で眠りたい 夜空の元で歌い続けるよ。 月に隠れて泣く君に贈るよ。 見上げた空の美しい笑顔へ。 全ての日々と想いを込めて。 あの時に言った言葉 君はもう忘れたのかい？ 時間は残酷なほどに 過ぎ去っていった 自分を責め続けて 傷だらけの今でさえも 涙の理由ならもう 「忘れたんだ…」 このまま ずっと一人で 生きていくものと思ってたんだ それでも それでも 君の傍で眠りたい 夜空の元で歌い続けるよ。 月に隠れて泣く君に贈るよ。 見上げた空の美しい笑顔へ。 全ての日々と想いを込めて。 掴んだ手を離さずに、このまま 夜に隠れて、二人で眠りたい。 涙を流し、壊れそうな君を ありのままの姿で抱きしめるから 夜空の元で歌い続けるよ。 涙を流し終えた君へ贈るよ。 きっと最後は最高の笑顔で。 月の下で君と僕で歌い上げるんだ。 希望へ。