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都会にあこがれ夢をかなえるために故郷を飛び出した青年。 月日は流れても何も夢を実現できていない自分嫌になってふと故郷を思い出す。 そういえば故郷では花火の季節・・帰ってみようかな・・ 帰省した若者を待っていたのは5年前に別れた彼女だった。一緒に花火を観るふたり、ここにも新しい夢はあることに気づかされる。
作詞:室崎和之
作曲:室崎和之
瞳の花火 ①今振り向いた風の中に潮の香りを見た それは夢追い置き去りにした 故郷の蜃気楼 通り過ぎた季節を映し返せば 何ひとつ形に出来ない僕がいる 今年も故郷の花火上がるのだろうか 幾千万もの人の願いを乗せて 僕は何を探し求め この都会に来たのか ②5年ぶりに帰る街は祭りの賑わい 人ごみの中浴衣姿 時を止めた君がいた 悲しげな瞳でじっと見つめた 5年前の想い忘れはしないよ 今年もあの頃と同じ花火が上がる 僕の心に生まれた想いを込めて 君の瞳涙に映る 花火を見ていた 瞳の中赤や青の光の渦 飛んではじけ 流れ星になって消えてゆく 轟く音一瞬のどよめきと歓声 降りそそぐ 光の傘 煌く火の粉 僕はここにいるよ
中学生の時フォークソングに心打たれてギターを始め、 学生時代プロのシンガーソングライターを目指して主に福岡・久留米で活動していた。1980年~82年,福岡天神のフォーク喫茶「照和」にレギュラーとして週1出演。 その後、夢を諦め就職し約30年間、音楽とは無縁の会社員としての日々を過ごす。 縁あって2015年からまた本格的に楽曲制作・ライブ活動を再開する。 現在、各方面でのライブ活動を精力的にこなしている また山陽小野田「FMサンサンきらら」で第1・第3火曜日21:00から 「頼田悠李と室崎和之の音楽の交差点」のパーソナリティー(2020年5月現在コロナ対策で休止中)
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