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20代の頃、先が見えないほど感情が傷ついた時期があった。その時の自分に「今ならいろんな声をかけてあげられるのに」っていう想いで作った歌です。
作詞:室崎和之
作曲:室崎和之
Kasa ①夕暮街は雨模様足早に過ぎる傘の波 大きな壁の仕掛け時計 背を向けて 雨がやむのを待ってる 時はいくつもの苦しみを抱き 流れ流れもう二度と戻らない 空の青雲の白いつか見たかすかな光 君がもしも雨の中で ひとりぼっちで泣いているなら 僕の傘を貸してあげるよ そっと心が濡れないよに ②賑わう街に灯りだす鮮やかなネオンサインの色 どんなに強く光ってもこの闇を 照らしてはくれない 今は閉ざされた時間の中で 優しい優しい言葉も聞こえない 空の青雲の白いつか触れた暖かい風 君がもしも膝をかかえて ひとりぼっちでつま先見るなら 僕の傘を貸してあげるよ もう一人じゃないはずさ 突然、鐘が鳴る時を告げる鐘が鳴る 壁のからくりが軋んだ音を立て動き出す 君がもしも雨の中で ひとりぼっちで泣いているなら 僕の傘を貸してあげるよ そっと心が濡れないよに 僕の傘を貸してあげるよ もう一人じゃないはずさ
中学生の時フォークソングに心打たれてギターを始め、 学生時代プロのシンガーソングライターを目指して主に福岡・久留米で活動していた。1980年~82年,福岡天神のフォーク喫茶「照和」にレギュラーとして週1出演。 その後、夢を諦め就職し約30年間、音楽とは無縁の会社員としての日々を過ごす。 縁あって2015年からまた本格的に楽曲制作・ライブ活動を再開する。 現在、各方面でのライブ活動を精力的にこなしている また山陽小野田「FMサンサンきらら」で第1・第3火曜日21:00から 「頼田悠李と室崎和之の音楽の交差点」のパーソナリティー(2020年5月現在コロナ対策で休止中)
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