
Endroll
バベルの黒猫歌詞
作詞:猫衣林薙
作曲:猫衣林薙
Aus den Augen, Aus den sinn 狂ったように落ちてく雨音 街灯の光が眩しくて 行き交う傘は微かに滲んでた 凍える風が 遠く聞こえる 優しい月が 飲み込まれぬように この手で守ると 夜空に語りかけた 誰もが生きてゆく意味を 簡単に見つけることが出来たら きっと壊れるものなんて 何ひとつ無くて 息が出来る場所を 貴方が教えてくれたの 立ち止まることは 悪いことじゃないんだと 涙が止まらぬ夜に 迷い込んだ私の手を 何度も見つけ出してくれたのは貴方 狂ったように落ちてく雨音 滲む灯りは 誰かのものだった 優しい月の欠片 風に散らされて 世界を照らしていく 息が出来る場所を 貴方が教えてくれた 立ち止まることは 悪いことじゃないと 涙が止まらぬ夜に 迷い込んだ私の手を 何度も見つけ出してくれたのは貴方 Aus den Augen, Aus den sinn
楽曲解説
Aus den Augen, Aus den sinn.. 見えなくなれば、忘れられる。明日が来なくなるおまじない。 不安に苛まれ、生きる意味が分からなくなる。そんな孤独を感じる夜は、貴方 の隣で手を差し伸べている存在に気付いてほしい。そんな願いを込めた猫衣のソロ曲。
アーティスト情報
ボーカル3名・エレキバイオリン・カホンによる5名編成のクリエイター集団。毎月22日に、音楽朗読劇や謎解きを取り入れた定期主催イベントを開催中。











