春風邪
THE NETMAN歌詞
作詞:山本 みらん
作曲:THE NETMAN
額は持っている、微熱を帯びている 膨らむ妄想を背中の影が刺す 都会に立っている、雪を解かしている 薄眼で見ている四角い窓の奥 兆しになっている、君はどこにいる 虚しさなんて閉じ込めて ここで待っている 春、風邪になっていて 愛放つ世界中で そういう今、次第に熱を染めて 春風邪になっていて 「意外だ」なんてそう言うかい、錆びた記憶 知らぬ香りが飛んでいた金曜日は 時代がどこか冷たくて木漏れ日を求めて グルーブを飲み込んでそこに立っている 春、風邪になっていて 愛放つ世界中で そういう今、次第に熱を染めて 春風邪になっていて 都会に立っている、微熱を帯びている 膨らむ妄想を背中の影が刺す 兆しになっている、君はどこにいる 虚しさなんて閉じ込めて ここで待っている 春、風邪になっていて 愛放つ世界中で そういう今、次第に熱を染めて 春風邪になっていて 春風邪になって 東に立っている 日がまた言っている 「虚しさなんて閉じ込めて」 ここで待っている
楽曲解説
春、熱、いいことねぇかなって感じの曲
アーティスト情報
バンドです。











