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明けを渡る、種を照らす
THE NETMAN

歌詞

作詞:山本 みらん

作曲:THE NETMAN

明けを渡る、種を照らす。 枝葉が落ち身を震わした サヨナラと似てる 白息に来る日も詰め込んだ 優しさに触れる ベランダの隅に置いていた 昔植えた芽 薄暗い、また降り出しそうな 静けさに更ける その白い弱さで、ドアを押して その希望の中でスローに溶けて 枯れた夢に乗って、寄り添って 腫れた傷を照らす日を想って いつか種をまいた、また願っている。 そっと水を撒いた、息を吸っている 今はただ過ぎ去って、モノクロになって いつか種をまいた、まだ願っている。     その白い弱さで、ドアを押して その希望のなさで、スローに溶けて 枯れた夢に乗って、寄り添って 冷めた細い腕で、そう言うよ 枯れた夢に乗って、寄り添って 晴れて傷を照らす日よ、灯って 灯せ夜明け

楽曲解説

冬、ベランダ、まだかなって感じの曲

アーティスト情報

バンドです。

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