楽曲解説

愛おしかった時間、場所も自分と一緒に歳を重ねてゆく。それは寂しい気持ちがあるものの、いつか振り返った時に井意外とゆっくりどこか受け入れた自分にいつか会える。だって、変わり続ける街にも変わらない気持ちと思い出は、いつまでもあなたの中にあると思うから。

歌詞

作詞:ナギサワカリン

作曲:狩野龍太郎

西日が差し込む踏切と 高架線通る北風 背が伸びたビルに心は まだ追いつけないままで もう二度と同じ色は作れない それでも寄り添うことができるなら 酸いも甘いも噛み分けて 生きてゆくには時間が足りない 思い出すあの景色も自由なら 愛する場所で巡り会いたい あぁ、いつかすべてに終わりが来る それでも寄り添うことができるなら 酸いも甘いも噛み分けて 生きていくには時間が足りない 思い出すあの景色が理由なら 愛する場所で巡り会いたい

アーティスト情報

「明日を生きる、すべての不器用たちへ」 お仕事、ライブ依頼はこちら→nagisawa.karin@gmail.com

shea

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