ホントはもっと

末吉桃子
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歌詞

作詞:末吉 桃子

作曲:末吉 桃子

ホントはもっと・・・ 笑った時の目が猫みたいだねって 慣れた手つきで私の頬をなでる君 猫好きの男はやめときなよって いつかのTVが言ってたのに 不意に「何時に帰るの?ごはんでも行こうか」 気まぐれな太陽にあの子の影映って ホントはもっと君と話したいけど 遮るものが多くて隠してるんだよずっと 紅く染まる夕陽がその背中照らした 時よ止まれ 独り占めにしていたい ねぇどうしてこんなに目が行くのだろう 毎日同じスーツ姿なのに 今日は来るのかな?お休みなのかな いつもこの瞬間ドキドキ 左指に光るいかつい指輪は飾りなの?それともやっぱり・・・ ホントはもっと君のこと知りたくて 些細な会話でもときめいてるんだいつも いつかはきっとその腕抱きつきたいよ そっと きゅっと 君に近づいてく ホントはもっと君と話したいけど あと少し勇気がなくて踏み出せずにいたの 紅く染まる夕陽のせいにして 赤らむ頬で君に逢いにゆこう今日も

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H4.02.22

shea

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