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才能がある みんなに好かれる そんな人ほどはやく逝ってしまった そんなことを考えて作った曲。
作詞:ミキ
作曲:ミキ
爪先で歩く砂浜 空は蒼い星と月 引いては返す 波に攫われていく 霞む先には何がうつるの 空色を映す花 高い方へ弾けて見えなくなった ふいに鐘の音が響いた 終わりか始まりか 響いた方へ歩んでいくだけだろ 何を棄て 何を見てきたか これだからこの世界は こんなにも美しいのだろうか 神様は綺麗な花から摘むというけど 飾り終えたその花はどうするつもりなの 蒼い空は笑った 赤色と混ざり合う時 確かにここに1として消えることなく 海を渡った力強く前だけ目指し ともに生きていくように 心に影を遺して 一緒に歩いていたかった 奇跡みたい、と思う あんなにも当たり前だったのにね 2人見上げた宇宙も ちっぽけで怯んだあの日も ちょっとずつ忘れていくしかないの 君がくれた宝石たちを心に終い込んだら 少しだけ強くなれた気がしたよ 歩いて立ち止まって見上げた翠玉は彼方 ほんとにね 大好きだよ 君のいない世界 ひとりぼっちの惑星 サヨナラは似合わない 花咲かせ宇宙刻もう 地球外生命体にでもなって見ててくれ 赤く燃え盛る星を天から落としラァナ 海をつめた惑星が今日も幾つと死を迎える これは神の話?遺された遣る瀬無さも 死んで逝ったあの子も 厳しさもこの世の辛さも 血を這ってる 光る庭の中の 白い塔に集う花 鐘が鳴り響いた 思わず目を瞑った 花が宇宙に
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