
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:わたなべ
作曲:わたなべ
桜散る夜 君にどんな歌を 一行目から手が止まりもううんざり ラジオから誰かの新しい歌 難しくて正しいメロディ 知らないことがまた一つ少なくなる 忘れはしない寂しくて泣いてしまった夜 救われたことを 春風の中でぼくらは 信じた光を歌うんだ 君が独りぼっちなんかじゃないって 思ってくれたら 転がらないタイヤ 空気は入れたのに 一生懸命がなんだか少しバカみたい 「大人になれ」って耳鳴りが大きくなる 正体が分かったとして それでも笑って歌い続けられるかな 諦めるたびにぼくらは いらないものまで手に入れた 「それでいいの?」って いつの日かの声で目を覚ました たった一瞬に縋り付かない いつか終わる春より チューニングは未来へ 春風の中でぼくらは 信じた光を歌うんだ ありのままと本当の言葉だけで きっと十分だ まだ書きかけの歌は 正しくも難しくもなくていい 君が独りぼっちなんかじゃないって 思ってくれたら 間違いないんだ
楽曲解説
6thシングル 2024年3月9日リリース
アーティスト情報
鼻歌でできたメロディに歌詞を乗せて弾き語ったら、バンドで演りたくなったため2023年活動開始。 耳と心に残るポップソングを目指して活動中。












