歌詞

作詞：わたなべ

作曲：わたなべ

ハートが揺れてる 覚えてる？あの日のこと だんだんボヤける 分かっている でも信じてる 星の見えない夜 明かり消しても君との未来(こと) どこから話せば思い出を超えられるかな 例えば太陽が二度昇るなら 不安のタネは芽吹かなかっただろう ハートが揺れてる 抱きしめる君のこと ちゃんと聞こえてる 分かっている ただ信じてる 「ちょっと待った」は何度も使えないから たとえお手付きでも君の手をとって 真上の太陽と長い上り坂 その先で二人笑ってられたらな ハートが揺れてる 叶えてく君の夢 だんだん忘れてく 叶っている僕の夢 いつか灰になってしまうから その日までハートを燃やしていたい もう一度出逢えない今となれば まだ、でも少しずつがいい 笑った顔も怒った顔も その全て一つ一つが 僕のハートを揺らしてる 君はどうかな？ 酸素がちょっと足りなくて そうじゃなくてもいつだって そばにいたいんだ そばにいてほしいんだ ハートが揺れてる 覚えてる？あの日のこと だんだん増えてく 笑っている 信じてる いつか灰になってしまうから その日までハートを燃やしていたい もう二度と出逢えない愛しき人 ただ、君しかいないんだ ハートが揺れてる 抱きしめる君のこと だんだん溶けてく 分かっている でも愛してる