歌詞

作詞：はせ

作曲：はせ

現実はいつも退屈で刺激がない 飽きる程見てる声色と景色はなだらかで平凡 uh... 友達と呼べる子達もいなくなり 制服で待つわあたし達他人同士 なんだかおぼつかない そりゃそうね 今年の夏あなたに出会って全てが変わる 魔法がかかりあなたと交わり大人になる 孤独で寂しい夜でさえ あなたに寄り添い満たされた 零時の鐘で魔法がとけて またあたしは少女に戻る こんな会い方はなんだかやり切れない どこか濃密で異世界の時間は甘くて切ないの 子どもじゃない そんな日々が続いていったあたしは抜け出せない 開けてはいけないドアを開けあなたは消えたの 刺激的な毎日を日々求めてった 紳士的なあなたと今宵も1つに なりたかったの... 孤独で寂しい夜でさえ あなたに寄り添い満たされた 零時の鐘で帰らなきゃだね またあたしは 日常に戻る ah... 孤独で寂しい夜でさえ あなたに寄り添い満たされた 零時の鐘で魔法がとける なんてまるで シンデレラみたい ガラスの靴なんてない あなたは追いかけてこない もう魔法なんてないし 東京のネオンが 寂しく今日もゆれる