歌詞

閑静な生活と完成しそうもないこれに引きずられる明け方 繰り返される毎日に満足していない訳では無い 頭をぐるぐるぐるぐるしてるあの子の愚痴とか他人の評価とかあなたにまだ言えてないこととか 逃がしてよ もう 露骨なほど独りの夜に 満たしては また 嘘に嘘を重ねた ｢どう｣とか｢こう｣とか言って 道とか功とかにうるさくて 死んだ感性は生き返ることもなく 枯れていくんだ 『可哀想な子だ助けてあげたい。』って 同情なんかいらない どうしようもない 頭をぐるぐるぐるぐるしてる変なプライドとか努力の見返りとかあとはなんだろう 逃がしてよ もう 露骨なほど独りの夜に 満たしては また 今日で終わらせたくて 黙っていたの 満たしては また 嘘に嘘を重ねた