歌詞

作詞:安田燎台

作曲:安田燎台

誰も見ないのに光りきっている蛍光灯 裸足になった君を追いかけた 誰もいない檻 光りきっている赤色灯 ふと気になって君に打ち明けた 裸足になった意味はないね それと同じことなのですと 顔引き裂いて君は笑った 感情の端を縫う 街をジグザグ辿って行き着いた壁 ピカピカと「ここにいます」「もう駄目です」と嘆く 蛍光灯も僕が見ている 誰もいない森 腐りきっている鉄条網 裸になって君と眠った まだ気になって仕方がないね イタチが鳴いて気味が悪いね 百回待ってここを抜け出そう 寄り添いあった二人の側を夜汽車が過ぎてく 眺めた窓辺 チカチカチカと小さく瞬き始めていた 蛍光灯 あれは僕のモノ 全てが通り過ぎていくよ どれもが手を振っているよ 君に見えるかい? 縫い跡がよく見えるよ どれもが光っているよ 僕もなれるかい?

アーティスト情報

"懐郷オルタナティブ” from大阪堺 2023年末に結成し、2024年4月に1st EP「Neak Teak」をリリース。同年9月より3ヶ月連続リリースを行い、12月にその集大成としての1st Album「窓の群れ|School of Window」をリリース。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or