歌詞

作詞：白田 創大

作曲：白田 創大

すべて昨日のことのようになる そして必ず僕は忘れる それを何十年も繰り返し 必ず最後には死ぬんだから 嗚呼 もうどうなってもいいよな 僕の力なんてちっぽけなんだから どうなってもいいんだ 情熱なんかとうに捨ててしまった 抱いていた夢のかけら 心に刺さるから 誰か傷を癒やしてよ どんな無様な姿見せたって僕は 明日もまだ生きている 昨日くたばったって今日にまた 立ち上がって息を吸って吐いて なにか出来ることはないかと探して 血反吐吐く寸前まで 未来なんてどうでもよくて 今を生きることだけが 血まみれの戦士のように 歩いてきた軌跡を残す 僕が大人になっていく程に 大事にしていたものは失って 綺麗なものばかり縋り付いて 汚いものを避けようとする 結局僕は最低で 相も変わらず妙にのんきだな どうにもこうにも変われずに良しとするのは もうやめにしないか？ 嫌がったってどうせまた 明日ってやつはついてくる 何も出来ることはないさと笑って 仕方無く生きていく 笑えないジョーク飛ばして 明日も上手に生きたら ボロボロの天使の羽で 少しは遠くまで飛べるかい？ 嗚呼 もうどうなってもいいよな 僕の力なんてちっぽけなんだから どうなってもいいんだ 情熱なんかとうに捨ててきたんだ 未来なんてどうでも良くて 明日も上手に生きられたら 不器用な僕のことも 誰か認めてくれるかな？ くたばったって今日にまた 立ち上がって息を吸って吐いて なにか出来ることはないかと探して 血反吐吐く寸前まで 過去なんてどうでもいいよ 今を生きることだけが 不器用な僕に出来る 最大級の存在証明さ