歌詞

作詞：江森亮

作曲：江森亮

消えないように 離さないように 花火みたいな夏の鼓動 背負ったその鞄に 詰め込んだ夢の端 狭かった、いや広がった 頭から足まで 輝く汗の中に見えた 夏、終わりの、2人の距離もワンタイム 大人になった 私たち子どもたちが 笑い、ふざけ、ほら言って 付き合ってて、さぁ、ねぇ どうせなら皆んなで楽しもうか 今が常識になってしまう前に 腕まくった袖の端 少しでも楽しみたくて 重なった、いや繋がった 隅から隅まで 花火余韻が続くほど 暑、隣の、気持ちの音、ショータイム 大人になった 私たち遠い街で どこか、繋がって、いるよ 何をしていようとも、さあ 別々の道でも音が聞こえる これから常識を覆すために 同じ明日が無いように 君がいるとは限らないよな 消えない離さない 花火みたいな鼓動 余韻に浸れる暇も 無いのもまた一興 「一人でもう歩けるの?」 「え?」 大人になった 私たち子どもたちが 笑い、ふざけ、ほら言って 付き合ってて、さぁ、ねぇ どうせなら皆んなで楽しもうか 今が常識になってしまう前に