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夜を歩く
Neva

歌詞

作詞:Neva

作曲:Neva

月と猫の声だけが 僕のことを見つけている 路地裏を歩いているの 光にさ見つからないように 傘を差し歩いていくの 雨水で溺れないように 足音が 響いてる街に 僕は独りで 黒に溶けてくの 月の下で踊っている 黒猫に紛れてさ 街の中には戻れない 僕はどうしようもない人間さ 煩い街じゃ聞こえないよ 小さな声 少女の泣き声 知らん顔して歩いていく人々 「私には関係ない」と 慇懃無礼 着飾るだけの 奴らにはもう 呆れているんだ 月明かりに照らされてる ネオンの街は汚れていて 空に浮かぶ星も見えず 窮屈な夜が過ぎていく このまま落ちて落ちて 戻れない 暗闇 拙い声も 届かない 再び 夜を歩く 月の下で踊っている 黒猫に紛れてさ 街の中には戻れない 僕はどうしようもない人間さ

楽曲解説

人生初ボカロ曲

アーティスト情報

作曲に興味のある中学生でした今年高校生になりました

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