歌詞

作詞：天野　春稀

作曲：天野　春稀

消せない過去がまだあんだけど　 君の前じゃ言えないよな 後始末は時間に任せよう　 言えない事もまだあったけな 言えばまた君が辛いし　 僕ら互いをどれほど知ってる 気になる番組も　 甘い君の吐息も　 読めないよな　 その笑い方も 君の内側を聞かせてよそっとさ　 伝えたい想いは自分の方が 君ならいいよな　思えても早くて 空回りするから。なあ 自分の弱さが　消えなくて甘えてしまって それが"依存"と言うらしくて 減らない癖もまだあったっけな はみ出したものまた隠す いつになったらバレるかな くたびれずに残る あの子との思い出　 cleaning に出していかなくちゃ。 君の内側を聞かせてよそっとさ 伝えたい想いは自分の方が　 君ならいいよな　思えても早くて 知りたがる君には まって、臆病な自分が 互いの隙を埋めたくて　知りたくなるのは なあ、ゴミにしちゃう様な記憶を これからずっと糧にしたいんだよ しわくちゃな記憶は片して。 過去を無駄なだけ聞かせて　互いに悲しくなるだけで それでも全部を。いいか？ 聞きたいと思うか。 思うんだよなあ 水に流して