歌詞

楽しいことばかりをしていたいから 時間がいくらあっても足りないみたいだ 苦しいことだけが不幸じゃないんだぜ 楽しいことだけが喜びじゃないんだよ 君の強さは僕は知ってるよ それでも助けられることが弱さじゃないんだね 弱音を吐くこともたまには必要だけれど 強がりを言うこともかっこいいよな 気づかれないように　溢れないように 守られないように　自分で守って つまづかないように　笑われないように 騒がしいものですぐに紛らわせて 楽しいことばかりをしていたから すぎる時間のことを忘れてしまってた 懐かしい思い出が寂しくさせるなら 悲しみも涙も幸せに変わるだろう 強いも弱いもきっとどこかにあるなら 弱さが瞳にうつる人についていきたい たわいもない嘘もきれいに思えたよ 花のない言葉もあったかかった 気づかれないように　溢れないように 見つからないように　自分で隠して つまづかないように　笑わないように 騒がしいものですぐに紛らわせて 1人でこの坂登って　丸い光が見える場所へ １つ２つ信号を越えて白い息を小さく吐いたら 君に話をしよう 愛しい人よ優しい友よ 手のひら合わせて一緒に歩いてみないかい 僕の手を握った君は何を思う どうか君が涙を流しますように 強さの証はきっとそこにありませんように どうか弱さが握った手に残っていますように